新しい病院 [病状]

昨日、紹介状を携え病院へ受診に行った。
ケースワーカーさんから今までの成り行きや現在の状態まで聞かれ。
言うべき事はまだ有ったのだが、怠かったから早々にすました。
その後、体重・血圧測定に検温、「血圧、94-64って正常な範囲でしょうか?」とナースに聞く気力も無し。
しばらくして診察。
先生曰く「私は投薬療法で治療しますが…。貴方の今までの状態を聞く限りSSRIやSNRIは危険だし、三環系も効果が薄い様ですね」。
俺「パキシルを試した事が無いのですが…」。
先生「うーん…、デプロメールより強いからなぁ…。抗うつ薬より抗精神薬中心で試しますか?」。
俺「抗精神薬って所謂統合失調症の幻覚や幻聴止めですよね…?」。
先生「その通りですが、重いうつ症状でも使用しますよ」。
俺「はぁ…」。

先生「私が言える事は抗精神薬中心に試すか、別の医師に相談するか、投薬療法を中止するかの三通りです」。
ハァ?なんだこの医者。
俺「解りました…。お願いします…」。
セロクエル、処方された…。
他にデパスと眠剤としてベンザリン。
朝・昼・夕に分けてでは無く、この三種を就寝前に服用、つまり一日一回の服薬。
頓服としてユーパンとジプレキサザイディスも処方された。
薬局で薬を待つ中、緊張から震えと嘔気が酷くなり、トイレに入ろうとしたら先客が。
病院のトイレに駆け込み嘔吐&下痢、って何も食べて無いから胃液と水便。
ケースワーカーさんから良い話を聞いた。
今年に入って三回入院しているのだが、『国保限度額適用認定証』の申請のタイムラグで返還金が有るらしい。
もう震え次いでなので区役所へ行った。
結果、返還金が5月と8月に有り、約6万円、貧乏人には貴重な金。
家に戻り、領収書を探して再び区役所へ。
ジプレキサを飲んで行ったが、申請書の記入でやはり書痙出現。
区役所を出た時点で腋の下や掌は汗で湿り、ふらついた。
家に戻りベッドに横たわり、疲労で眠ってしまい、途中で目覚めて服薬したら、今日の昼過ぎまで眠っていた。
怠惰な一日だった。
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